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新着情報

2007年11月6日 連続無災害記録6000日達成

連続無災害記録6000日を達成しました。
6000日と聞いてもイメージが湧きにくいものですが、年数にすると約16年間に相当します。社員全員が大きな怪我もなく元気に出社し続けていること、これほど嬉しいことはありません。
社員の健康を喜ぶと共に、次なる目標7000日、更なる8000日を目指して、今後も気を引締めていこうと誓った日でもありました。

2007年10月22日 常陸宮殿下・妃殿下がご来社

爽やかな秋晴れに恵まれた10月22日、常陸宮殿下・妃殿下がご来社になりました。
社団法人発明協会愛知県支部の100周年記念式典ご出席のため来名され、産業視察として当社を訪問されたものです。
代表取締役社長 生方眞哉より、会社概要をご説明し、併せて「感震器」のデモンストレーションをご覧いただきました。阪神淡路大震災の地震波を再現したデモ機には強い関心をお示しになり、深く頷かれていたお姿がとても印象に残っています。
その後、自動化された感震器の生産ラインを細部にわたってご見学いただき、モノづくりに取り組む社員の姿をご覧いただきました。
ご見学を終えられた両殿下からは、あたたかい激励のお言葉を賜りました。
両殿下のお言葉を胸に、今後とも製品とサービスを通じて社会に安全を供給する企業として邁進していく所存です。

2007年10月9日 平成19年度地方発明表彰「実施功績賞」「発明協会会長奨励賞」を受賞

昨年10月より販売を開始した感震ライト付火災警報器「ピオマ」において、社団法人発明協会が主催する平成19年度地方発明表彰の「実施功績賞」を受賞するとともに、意匠においても「発明協会会長奨励賞」を受賞いたしました。
「ピオマ」について詳しくはこちらのウェブサイトをご覧下さい。

2007年9月22・23・24日 社員旅行

今年は50周年ということで、初の2泊3日を試み、北の大地・北海道へ行って来ました。初日は函館へ。宴会では、新入社員が今話題のビリーズブートキャンプを女装やコスプレをして披露。その他に漫才なども披露され、元気あり・笑いありで会場全体が笑いの渦に巻き込まれていました。
翌日以降は、札幌や旭山動物園・小樽などにも訪れ、大自然と海の幸を満喫・堪能したあっという間の3日間でした。疲労感を味わいながらも心に残る記念旅行となりました。

2007年9月1日 創業五十周年 記念式典開催

9月1日に創業五十周年を迎え、ウェスティンナゴヤキャッスルにおいて記念講演会・祝賀会を開催いたしました。御客様、仕入先様、協力会社をはじめOBの方々、従業員とその家族含め、総勢五百名を超える盛大な式典となりました。
<50年は通過点>幾多の困難を乗り越えてきた諸先輩方の執念と努力を受け継ぎ、今後も社会に安全と感動を与えていきたい、そう心に刻むことのできた一日でした。

2007年4月19日 経済産業省 北畑隆生事務次官来社

去る4月19日に経済産業省事務次官 北畑隆生氏が来社されました。昨年の元気なモノ作り中小企業300社の1社に認定された事に続き、先ごろ「知財で元気な企業2007」においても取り上げられたこともあり、来名に併せて株式会社生方製作所を視察されました。この日視察されたのは、北畑事務次官、地域経済産業審議官 福水健文氏、地域経済産業グループ地方調整室長 岡野克弥氏、中部経済産業局長 佐藤樹一郎氏4名です。
生方眞哉社長より会社概要と方針についての説明があり、その後、生活において身近な製品となる「感震器」の工場を見学されました。地震の波形と振動を検査する測定機を、興味深げにご覧になられていた姿が印象に残りました。今回の視察が今後の経済発展へつながれば幸いです。

2007年4月18日 経済産業大臣表彰(知財功労賞) 受賞

発明の日」である4月18日に都内で知財功労賞表彰式が開かれ、生方製作所は「産業財産権制度活用優良企業」として最高の賞である「経済産業大臣表彰(知財功労賞)」を受賞しました。この知財功労賞とは、産業財産権制度(特許制度)を有効に活用し円滑な運営・発展に貢献のあった個人や企業に対して与えられる名誉ある賞です。
今後も『小さな大企業』『強い生方製作所』であり続けることを、受賞の喜びと共にここに誓いたいと思います。

2007年4月2日 新入社員’2007

春は大地に種を蒔く時・・・例えば、今話題の六星占術でも種子、緑生、立花と例えられる様に、春は物事の始まりを意味するとされています。今年度は13名の新入社員が、社会人として新たな始まりを迎えました。新しい環境へ変化する時というのは、誰でも緊張や不安がつきまとうものですが、それらを吹き飛ばす「元気と若さ」は新入社員特有のものであると毎年思い知らされ、そしてそのパワーには、我々の慣れきった環境に新風を吹き込む力を持ち合わせていると感じます。 我々も新人に負けないよう、現状を打破して新しい改革を始めていく、春-始まりの季節はそんな気持ちにさせられます。

2007年3月24日 第3回 うぶかたコミュニケーションデー開催

毎年恒例となった地域住民との交流会「第3回うぶかたコミュニケーションデー」を開催しました。今回は地震に因んだ製品「感震器とピオマ」に焦点を当てて、会社説明・工場見学・展示会を行ないました。皆様からのアンケートを拝見させて頂くと、工場見学が印象に残ったという方が多く、「働いている社員が明るい」、「複雑な機械がたくさんあり興味深い」、等が理由として挙げられていました。また、ピオマを使っての「感震ライトの明るさ体験」にも大きな人だかりができており、飛び交う質問や笑い声ばかりが残像として残っています。楽しい時間が共有できたこと、そして何より楽しんでもらえたことに喜びを感じつつ、さて来年はどんな企画を練ろうかと早くも考えてしまいます。

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