テレビを観ていると、放送中に地震発生のテロップを見ることが珍しくありません。日本で、はたまた世界各地で大小問わず地震が多発していることは、誰もが実感していることではないでしょうか。
災害が起きないことがいいのですが、万一の事態に備え、9月17日に地震と火事を想定した防災訓練を実施しました。いざという時に落ち着いた対応ができるよう、事前準備は必要不可欠なものであり、パニックに陥らないようにするためには訓練が最も重要です。
防災訓練を通じて社内防災組織が持つ役割の再確認や、避難経路の確保などを行うと同時に、個々の安全意識を高めるよい訓練となりました。