11月13日・14日に、消防訓練を実施しました。
今回は、秋の全国火災予防運動の一環として、南消防署との合同訓練を14日に行いました。通常の通報・避難訓練以外に、避難できずに逃げ遅れた従業員がいたという想定で、はしご車やはしごを使っての救出訓練が行われました。その後、南消防署予防課の職員の指導のもと、新入社員を中心として消火器を使用した初期消火訓練を実施しました。
13日は、昨年度に引き続いて当日の夜勤者を対象とする訓練を行いました。受信盤による出火場所の確認から始まり、構内放送による社内連絡、模擬の119番通報を行い、現場での模擬消火まで行いました。訓練後は夜勤者を食堂に集めて勉強会を行い、夜間に火災が発生した時の対応について再度確認しました。
今後も訓練を重ね、万が一火災が発生しても速やかな対応で従業員の安全を守ることができるようにしっかり備えていきたいと思います。